こんにちは(^_^)/♡
良彩建装プランナーの石川です♪
外壁の汚れにもさまざまな原因と対処方法がありますが、今回は、サビについて、原因と対処方法を紹介します!
サビは、他の壁の劣化現象に比べると、比較的「これってサビだよね・・・」とわかるものが多いです。
◆サビやすい箇所
・金属系サイディング
・軒天
・雨樋
・サッシ/格子
・水切り
・屋根/板金
・鉄製の物
・もらいサビ(※周辺で発生したサビが風雨で他のものに移ってしまうことで発生します)
◆サビの種類
・赤サビ
・黒サビ
・白サビ
・緑サビ
以下、一つずつご紹介しいていきます(^^)/~~~
◇赤サビ
一般的に鉄に見られる赤茶系のサビを指します。
日常に見られるサビは、ほぼ全てが赤サビの一種です。
酸の溶液に溶けやすい性質であり、水分や酸素が入りやすいため、サビが広がり、全体的にボロボロの状態となります。
◇黒サビ
高温で鉄の表面を酸化させたものを指し、鉄製のフライパンや鋳物の鉄材が例に挙げられます。
黒サビを落とすと、保護されていない部分が表出し、そこから劣化し始めます。
赤サビとは違い、経年によって浸食することはなく、金属内部の腐食を食い止めることができます。
◇白サビ
主にアルミや亜鉛などに見られる白いサビを指します。
海水、海風や、高温多湿の場合、空気中の二酸化炭素と反応して発生。
アルミ材は、エクステリアや窓のサッシ、車のホイールなどが例に挙げられます。
また、亜鉛は、ガルバリウム鋼板などの金属系サイディングに用いられています。
白い斑点が見られるのが、主な特徴です。
◇緑サビ
一般的に緑青と言われるもので、主に、銅に発生します。
銅材は、屋根や外壁材の一部として使用されることがあり、見た目として気になると思わない限りは、緑サビを落とすことは控えてください。
赤サビは、広がらないようにヤスリで削ったり、サビ止め材を塗ったりすることで進行を抑えることが可能。
サビたら研磨することが大切ですが、一人で広範囲をなかなか大変です・・・。
ここで外壁塗装専門店の弊社にお任せくださいヽ(^o^)丿
ケレン作業といって、やすりをかけていく作業をして、広範囲のサビも綺麗に落とします!!
外壁も屋根も承ります★
サビは建物の見栄えを悪くするだけではなく、老巧化にも繋がります。
今一度、注意してみてください。
みなさんのお家にも思い当たるところがありましたでしょうか?
今回はサビについてお話させていただきました♪
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株式会社良彩建装は、南河内地域密着★完全自社施工の外壁・屋根塗装専門店です。
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