こんにちは(^_^)/♡
良彩建装プランナーの石川です♪
今日は2/14ということでハッピーバレンタインですね♡
みなさんはチョコを送ったり、貰ったりしましたか?( *´艸`)
今回は、遮熱塗料と断熱塗料の違いについてお話させていただきます♪
◆遮熱塗料とは?
遮熱塗料の特徴は「熱を反射する」点にあります。
太陽からの熱を塗料の効果によって反射してくれるのです。よって、室内には太陽の熱が伝わりません。
反射する部分は断熱塗料との大きな違いになります。必ず確認しておいてくださいね。また、室内の温度を下げてくれるため、
夏にはとても涼しい環境が維持できますよ。住宅の構造によってはマイナス2℃も下がるのです。節電効果が期待できることから、
遮熱塗料を外壁塗料として使う人も近年増えてきていますよ。
遮熱効果のある遮熱塗料の耐用年数はおよそ10年~20年です。外壁塗料の中でも非常に長くなっています。
耐用年数が長く、遮熱塗料にはさまざまなメリットがあるのです。
ほかには、高耐久性やCO2削減効果、ちょうど良い費用で利用できる点がメリットになります。
◆断熱塗料とは?
断熱塗料の特徴は「熱の伝導を絶つ効果」の事であります。
断熱することで部屋と外の温度さを生みだし、室内を快適な温度に保ち夏涼しく、冬は暖かいのです。
冬を暖かくする効果があるのは断熱塗料だけで、遮熱塗料に室内の保温効果はないので、注意が必要です。
1年中快適な空間にしたい人は遮熱塗料よりも断熱塗料がおすすめですよ。
断熱塗料の種類によっても異なりますが、耐用年数はおよそ15年~20年です。遮熱塗料よりも耐用年数が少し長い特徴を持っています。
しかし、遮熱塗料よりも費用が高くついてしまうのです。よって高性能で高品質な分、価格が高いのが唯一のデメリットになっています。
真夏の肌を刺すような激しい直射日光は、人が生活を送るうえで非常に厳しい環境ですが、それは家にとっても同様です。
熱に変換されるエネルギーを持つ太陽光ですが、中でももっとも熱に変換されやすいのが赤外線になります。
遮熱塗料は、赤外線を効率よく反射して、室温の上昇を抑えるのが最大の特徴です。つまり夏向けの塗料ということになります。
一方、断熱とは熱伝導を極力抑えるようにすることです。熱は高温から低温のところへ伝わる習性があり、
その熱伝導を最小限に抑えるのが断熱塗料になります。断熱塗料を屋根や外壁に塗布することで、外気が厳しい環境にさらされている状況下でも、
室内との温度差を保つことができます。そのため、断熱塗料は夏の外の暑さを伝えず、冬は室内の暖かさを逃さないので、一年を通して光熱費を削減することができます。
遮熱塗料と断熱塗料の違いについてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
外壁塗装を考えている人は、それぞれの塗料におけるメリットやデメリットをきちんと把握しなければなりません。
事前に知識を身につけておけば、ベストな塗料が選べるでしょう。
そして、不安な点があればプロである業者に尋ねると良いでしょう。
弊社は遮熱・断熱塗料を利用しているのでどのような質問でも丁寧にお答え致します!ヽ(^o^)丿
それでは、また♪
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